岸上直樹の"関西パンク伝説"


岸上直樹の"関西パンク伝説"
<概要>
イギリス・ロンドンでパンクムーブメントが花開いた1970年代後期、はるばる海を越え日本においても後に続け的な、しかし極めて個性豊かな音楽性を有するパンクバンドどもが出現した。
東京、大阪を中心とする動きはそれぞれ「東京ロッカーズ」「関西NO WAVE」などと呼ばれ、時に共演し時に対立し存在していたようだが、そんな当時の情勢はあんまり知らねー。

つきましては「なんかわからんけど地元やし」といった安直な理由で岸上が集め&聴きはじめた関西パンクのCD(+α)をもとに、東京のことはさらっと無視しつつ、しかしちょっとは出しながら、さらにはNew Yorkの「DNA」なる素敵バンドの話も出さずにはいられねぇ!と何ともごっちゃごちゃしながら、んーまぁ語ってみましょかー、といった企画であります。




興味のない人には甚だどうでもいい話かとは存じますし、僕自身もどうでもえぇわ〜と思っている節が無きにしも非ずですが、日本全国の、いや世界各国のオールドJapaneseパンクファン、あるいはこれからその道をちらっと見てやろうかしらなどと思っている若造に向けて僕は書きます。一生懸命書きます。よろしく。




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